戦時は陸軍病院だったという
その後学校の寮に転用された
かつては陸軍病院として使われ、戦後は近くの学校の寮であったが、40年ほど前に使われなくなったそうだ。
所有者はとある寺院という話。(以上聞き込み調査の結果)
歴史を感じるね(←いい言い方)
裏へ回ってみた
朽ちるに任せる、とでも言うべきか
竈があるところを見るに炊事場だったのだろう
どんな料理を作ったのやら
竈で作った飯を食べた経験はないが
隣の五右衛門風呂(?)。窓から撮影
あらやだ、なんか覗いてるみたいじゃない・・・(ちなみにここ女子寮でした)
最初に入った部屋
大きな物はほとんど残っていない
炊事場に近いし、食堂とかだったのかもしれない
正面玄関の場所だが崩壊が著しい
病院としての使われ方を想像してみると
手前の一段上がってるところが待合、奥が受付窓口とか・・・?