O医院 

 


 

 とあるところの廃医院。もう建てられてから一世紀を経ようかという廃墟らしいです。

 90年代半ばまで使われていたようで、傷みはそんなにありません。

 

  

 

オシャレな建物です。

廃墟にしておくのはもったいない。

 

 

受付ですが返事がありません。

人手不足なんですね。

 

 

谷崎潤一郎とか永井荷風の本があります。

 

 

 

皮膚の本もありますが

例のごとく総合診療だったんでしょう。

 

 

電子カルテならこんな大きな段ボールもいりません。

でもUSBを失くすと大騒ぎになります。

 

 

いろんな薬がありますが、飲んだことがあるのはポララミンくらいです。

飲もうかと思いましたが使用期限が1996年だったのでやめました。

 

 

膿盆が腎臓みたいな形してるのは体(顔)に密着できるからだったんですね。

知りませんでした・・・

 

 

受付の裏に来ました。

カレンダーも1994年ですし、そのあたりまでは人がいたのでしょう。

 

 

初診料は200点代ですかね?

現在とそんなには変わりません。

 


 

  

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