滋賀県北部の廃鉱山。1965(昭和40)年閉山。
他の鉱山に比べて閉山が割と早いせいか、かつての繁栄を感じることは難しい。
残っているものも、目立つのはこの選鉱場跡くらいである。
ここまで来てやっと鉱山があったことが実感できる。
コンクリートの選鉱場跡。
尾去沢を小さくしたような感じ。
全部コンクリート。
そのコンクリートにアクセントをつけるのは緑。
どこから上ろう。
一つ上の層。何の土台だろうか。
何の土台だろうか。
喉乾いたなあ。
このシックナーに入ってるグリーンティーうまそうだなあ。
要塞ちっくなもの。
ここだけ見てるとやはり鉱山と言うより遺跡。