廃医院
超音波機器があったんですね。ちょっと驚きました。
ちなみに中は空です・・・
すごいレトロな水筒ですが。
使ってたんでしょうねえ、名前書くところもありますし。
二階への階段は全然残っておりませんが、先達はいるようで。
梁の上を歩かないとたぶん一階に落ちます。
廊下を挟んで部屋が向かい合ってます。
ブルース・リーさんも入院してました(大嘘)
妊婦だけかと思ってましたが
こういうものを見ると小児も入院できたんですかね。
千羽鶴が生々しいです。
ちなみに私は鶴折れないです。なんか折り方聞いたことある気もするんですけど。
やっぱり見た聞いただけじゃなくて、実際やって体で覚えないとダメなんですね。
手術手技のように・・・
現在では高齢出産(35歳以上での出産)がずいぶんと増えています。
都内の産婦人科では妊婦の半分が高齢出産だとか。
ちなみに高齢出産ではカイザーの頻度が高いと言われています。
そして妊婦のやせ願望もやはり強くなってますが
こちらも早産のリスクが上がり、出産後の未熟児のケアが必要になります。
少子化と言われて久しいですが、入院の需要はもしかしたら上がってるかもしれません。
住居部分もありますが床が明らかにヤバいのでこの辺で。