しかしどっしりとしたストーブだ。
二階はあらかた見たので一階に下りてみよう。
流し台が取れたと思われる。
一階はやはり暗い。
マグライトがないと不安なレベル。
渡り廊下が途中で終わってる感じ。
この先にも校舎か体育館か、何かあったのだろう。
廊下に散らばる大量の書物。
暗すぎて教室に入る気がしない。
そろそろ出ようか。
珍しくちょっといじってみた。
炭鉱の閉山は人々の生活を変え、学校を廃校に変えた。
この廃校はこれからの夕張をいつまで見続けることができるのだろうか。