
最後に深沢の集落を訪れた。

前回はあまりゆっくり見れなかった。

かなり朽ちている。

賞状がある。左から昭和50(1975)年、昭和50年、昭和51年。
ここは集会所的な場所だったと思われる。

サントリー「樹水」
こんな商品あったんですね。

「国鉄足尾線存続対策協議会」
国鉄足尾線がJR足尾線になったのは1987年。
その二年後に廃止され、現在のわたらせ渓谷鐵道となった。

廃墟に残る靴は何とももの寂しい。

もうススキが茂り秋の風情。

廃墟名物、遠征便器。

こちらは遠征してない便器。
トイレだったんだよね・・・

部屋の中に庭ができてる家もあった。

銅山がなくなり、選鉱場がなくなり、山には緑が戻る。
何百年もの時を経て、足尾は銅山で賑わう以前の足尾へと戻りつつある。
一時代を背負った廃墟たちには、お疲れ様と言ってやりたい。