二階は主に和室
本の多い診療所だ
それも結構厚い本が
窓ガラスもほとんど割れていない
70年人が住んでいない建物とは思えない
廊下を挟んだ隣の部屋
O先生の寝室と思われる
この廃墟で一番有名な部分はここではないか?
「世界大思想全集」「国富論(アダム・スミス著)」「東西宗教文献篇」など
医学ではない書物も豊富
まあ医師は向学心が旺盛でなければならないそうなので・・・
椅子に腰掛けて転がってる本を読み耽ってみたいところだが
床が
本棚があった様子でもないので基本こういう状態だったのだろう
それなりに読むことがあったのか、それとも積み本だったのか・・・
こっちは布団部屋