1964(昭和39)年開校、1975(昭和50)年閉校
炭鉱の閉山により生徒数が激減、統合に伴い廃校となった。周囲には畑と山があるだけで民家らしい民家はない。
以前は合鴨の飼育に使われていたという。
何もないところに校舎だけがある
北海道ではよくあること
L字型の二階建て校舎
炭鉱が操業していた頃は多くの生徒を抱えていたのだろう
かつての昇降口と思しき場所には農機具が置かれていた
藁が敷いてある。ここで鴨を飼っていたようだ
廊下にも敷いてある
学校という雰囲気は薄れてしまっている
シダ植物生えてるし
網は鴨が逃げないようにするため?
ここの床も昔は木だったのだろうか
廊下に鎮座する立派なストーブ
二階へ上がる