私には見慣れたドイツ・グラモフォン。さすがにレコードは持ってないが。
曲は「ひばり」と「G線上のアリア」(ミュンヘン・バッハ管/リヒター)
職員室の隣の部屋。
ベッドがある。保健室だろうか。
児童の作品が多く残る。
最近廃校でよく見るもの、ミシンと輪投げ
子供たちに使われていたものだろう。
窓の外からはカッコウの鳴き声。
ひぐらしとはまた違ったもの悲しさがある。
長い年月を経たことを、物は語らない。