廃割烹旅館 

 


 

 

 

厨房のようです。

 

最初オーブンかと思いましたが冷蔵庫でしょうか。

和食はオーブンなんかほとんど使わないでしょうし・・・

 

 

昭和51年とか52年とか書かれた段ボールが積まれています。

その頃はまだ旅館だったんでしょう。

 

 

すごいサッシですね。

めちゃくちゃ埃溜まりそう・・・

 

 

こちらの丸窓も。

昔の建物って凝ってるところは凝ってますよね。

 

 

ここは居住スペースっぽいです。

 

 

 

金塊だッ!!

 

 

 

ここの窓も変わってますね。

オレンジのラインがいい感じです。

 

 

大正時代には既にあったようなので、歴史ある旅館です。

多くの人間が出入りしたことでしょう。

 

 

埃をかぶったぬいぐるみが哀愁を誘います。

 

 

 

平成まで住んでいたようですね。

といっても20年経ってますが。

 

 

外から見るとこんな建物です。

どっちかというと洋な感じですね。

 

この和洋折衷も昔の建築にありがちです。

 

 

実はマンションから敷地が丸見えなんですが

入ったらあまり気にしなーいのが私流です。

 

場所的にはとっくに無くなっててもおかしくない廃墟ですが

大人の事情があるんでしょうか。

 


 

  

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