松尾鉱山
この地で
深雪と闘いながら。
その苦労は
想像もつかない。
この絵を描いた子供も、
今は40代の働き盛り。
はたして、「楽園」は
何処か。
問いかけてみても、
返ってくるのは風の音だけ。
至誠寮から、アパート群の
全景を見ることができた。