M研究所
これは菓子の缶。
書斎のような部屋。
いちおう照明はあるが裸電球。
向かいの蔵とかを見てみる。
薬代計算簿。昭和15年8月〜16年2月分。
時間が経つと照明が垂れ下がってくるのは
どの廃墟も同じ。
立派な蔵ですな。
よくよく考えるとけっこう大きいし広い
診療所兼自宅である。
引っ越した、にしては本とかいろいろ残りすぎな気がするので
やはり先生が亡くなって廃墟になったのだろうか。
この診療所での研究成果は今の医学に研究に引き継がれ
・・・てたらいいなあ。