岩手県東部の廃鉱山。耐火粘土を産出していた。
1996(平成8)年頃までは操業を行っていたらしい。
ただ、まだ使われていると思しき施設もあり、全部が全部廃墟というわけではないようだ。
「昔は粘土粘土言ってたが、今じゃ残って働いてた人も他へ行ってしまって」とは道を訊いた際の地元の人の談。
ちょっと迷ったが無事到着。
いい錆具合。
では行かせていただきます。
廃墟に入る瞬間はいつも心躍るもの。
差し込む光がまた美しい。
これはゆっくりしたい。
アットホーム感溢れる(?)軌道。
今にも作業が始まりそうな雰囲気。
おk