廃医院 

 


 

 

 

その先の部屋は少し雰囲気が違いました。

いちおう手術室かもしれません。

 

 

エアコンもついてますし。

 

まあでもこういうエアコンなら今の手術室みたいに

死にそうな寒さにはならないでしょう。

 

 

今でも医局の入口にこういうのあります。

あんまり見てませんけど・・・

 

 

そして手術室です。

 

Z病院と違いトタンの簡素な造りですが、日光差す素敵なオペ室です。

ごはん五杯いけます。

炭水化物増し増しなのでそろそろ控えます。

 

 

手術室の中に手洗い場があるのもこの時代ならではですかね。

結局触ったら不潔になりますからね・・・

 

 

タイル含めた手術室の施工業者でしょうか。

戦前なので東京市となってますが、当時国内でも有名な職人さんだったのかもしれません。

 

 

これはなんだ。

 

 

 

これはなんだ。

 

 

 

なんか痛そうなドクロ氏だ。

針刺し事故が多発したんでしょうか・・・

 

 

これは蛇口の替えです。

よく見たら下広がってるんですね。どういう水の出方したんでしょう。

 

 

電子機器なんかありませんね。

 

怖いオペ看(手術室の看護師さん)に「機械のコード踏まないでください!」と怒られることもありません。

大学病院のオペ看は学生にはトラウマです・・・

 


 

  

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